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    気付き

     
    前回から少し間が空いてしまいましたが、
    Good will Huntingで気に入った台詞を載せたいと思います。
     
    昔見た時は、別の台詞
    (チャッキー:ベンアフレック とウィル:マットデイモン のやりとり・・・チャッキーがウィルの背中を押すところ)
    に感動し、男同士の偽りのない友情に涙したのですが
    今回は以下の台詞に心を奪われました
     
    好きな彼女ができた事をショーン(ロビンウィリアムス)に話すシーンで彼女に電話するように促される
     
    「どうして(彼女に電話しなきゃならないんだ)?
    彼女が本当はそんなに頭が良くなくて、退屈なの知るために?
    今(のままなら)彼女は完璧なんだ。幻滅したくないよ」
     
    「そうだな。君も今は完璧だ。君もそれを壊したくないんだろう。
    それはいい哲学だ、ウィル。
    その方法なら一生誰とも深く関わる事なくやっていけるよ」
     
    ここでショーンの奥さんとの過去の思い出(癖、欠点)について語り始める
     
    「・・・・略・・・・
    その癖は私の妻である彼女の一部なんだ。
    当然彼女も”私”である証拠を認識していた。
    私の些細な習慣(癖)のことだが。人々はそれらを欠点というけれど、
    それがありのままの私達なんだ。
    私たちは誰をその小さな世界に入れるかを選ぶんだ。
    君は完璧じゃない。不安にならなくともいい
    彼女だって同じさ。
    問題はお互いにとって完璧であるかどうかってことさ。
    世の中の事は全て知ることができるが、自分の相手を探す事は当たって砕けてみなきゃわからない。
    私みたいな年寄りから答えは得られない事は確かだ。
    まあ、知ってたとしても教えてやらないけどね。」
     
    この後ウィルにショーンが再婚しないことについて問い詰められ
    ショーンはウィルに同じ皮肉を言われる。
     
     
    完全に訳せている自信はありませんが、こんな印象だったと思います。
     
    人間同士の関わり方について、
     
    昨年までずっと葛藤していたため、この台詞が身に染みたのだと思います。
     
    上辺だけで、お互いのネガティブな感情や嫌なところを見せない方が
     
    付き合いはうまく行くのでは?
     
    と思っていたところがありました。
     
    しかし、最近
     
    人を好きになる事ができず
     
    いつも疑心暗鬼で人を信じず
     
    心を開いていない自分の性質に気が付きました
     
     
    今まで自分の周りに対してもずっと心を閉ざしていたことも。
     
    それが当たり前であると思っていました。
     
    しかし、ネガティブな感情を吐き出す事も
     
    自分の弱さを曝け出す事も、全て行うべきであること。
     
    ありのままの自分を受け入れられない人だったら付き合わなくともいいということ。
     
    これに気が付きました。
     
    改めて”ウィル”の姿に自分を重ね合わせることで
     
    今まで自分が人を避けて来ていた事が認識できました。
     
    このことはどこかに記しておきたくなって、ここに載せました。
     
     
    意識して少しずつ自分の心を開いていこう
     
     
    そう決めました。
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     

    Good Will Hunting

    一昨日CATVを見ていたらGood Will Huntingをやっていたので
     
    何気なく見ていた。
     
    有名な映画なので省略したいが以下ざっと説明
     
    脚本はベン・アフレック、マット・ディモン
     
    監督はガス・ヴァン・サント(”小説家を見つけたら” というショーンコネリー主演の映画も好き)
     
    非常に明晰な頭脳を持ちながらも人に心を開く事ができない青年(マット・デイモン演じるウィル)と
     
    妻を亡くし喪失感に囚われたまま生きている心理学者(ロビン・ウィリアムス演じるショーン)の心の交流を通し、
     
    お互いが人生を歩んでいく力を得て出発する・・・といった内容のストーリー。
     
    友人役としてベン・アフレック、キャセイ・アフレック兄弟が出てます。
     
     
    この映画に身につまされる台詞があり、涙が止まらない箇所が多々ありました。
     
    感動した台詞は次に載せたいと思います。
     
     
     
     
     
     

    春来たりなば・・・

     
    詠むれど花にもいたく慣れぬれど 散る別れこそ悲しかりける
     
    花を眺(なが)め、花にも慣れて来た所なのに、散って行く別れの悲しさよ
     
     
    ~ 西行法師 ~
     
     
     
    待ち遠しくも、切ない春がやってまいりました。
     
    私は花粉症にすっかりまいっています。
     
    春眠や暁を覚えずどころか
     
    薬のせいで頭がぼうっとしていて、一日中の記憶が定かでありません。
     
     
    しかしながら、やはり春になると
     
    喪失感や切なさ、物悲しさがじわっと湧き上がってきます。
     
    時間の経過とともに
     
    この感覚は癒えて来るはずなのに
     
     
    また春が来た・・・
     
    また桜が咲く・・・
     
    そして、また散っていく